先の予告通り、ddrum社Reflexシリーズのドラムセット試奏品はPro-Sonic 2スタジオへと移動しました。
9月23日(月)まで、プロソニックス 2スタジオにて存分に試奏出来ます!
※写真はソニックスです。
ddrum Reflex Standardスタジオ試奏期間
Sonix AStudio
9月6日(金)〜9月16日(月)終了しました
Pro-Sonic 2Studio
9月17日(火)〜9月23日(月)終了しました
Hal-Sonic Studio
9月24日(火)〜9月29日(日)終了しました
ギターのボディ材として有名なアルダー材をドラムの世界では初めてシェルに採用したリフレックス・シリーズ。
ソニックスで試奏した全ての方が「タムのサウンドが太く、ヌケが良い」とご満悦でした。
また、バスドラムの重低音とはっきりした輪郭は練習の中でもドラムをモニターしやすく、扱いやすかった様です。
しかし、そのサウンドを確認してから、このドラムの価格を聞いて皆さん驚くのです!
このセットはスネアドラムがセットになってメーカー希望小売価格¥157,500なのです。
10万そこそこで買えるサウンドクオリティではないということです。
先ず、椅子に座ってスティックを手にしてタムを10″、12″、16″と流してみてください。
通常のスタジオ機材よりも小さく、浅胴にもかかわらず、ワンサイズ上の低音、ボリューム感を感じられると思います。
続いて、スネアドラムを叩いてみましょう。
1.6mmトリプルフランジフープ、8テンションと入門クラスのスペックではありますが、抜けの良いサウンドはロック、ファンク系には最適です!
そして、マイペダルをセッティングしてバスドラムを踏んでみましょう。
DDRUM社特許のレゾリフトシステム、22″×18″という深胴からくる低音とアルダー材のアタック音のバランスの良さを感じるはずです。
では、ドラムセット全体で演奏してみましょう。
それぞれの楽器が一つ一つはっきりと鳴って、自分のスティックワークの一打一打がしっかりと表現してくれる楽器である事を実感できることでしょう。
しかし、リーズナブルなこの価格で、このサウンドクオリティは驚異と言えるでしょう。
ホワイトのカバリングシェルに、パウダーコーティングが施されたホワイトのハードウェアを合わせたモデルはソニックスに入荷中です。
今月いっぱいソニックス系列スタジオでddrumを体験できるキャンペーンもあと2週間を切りました。
バンド練習に個人練習、どんどんスタジオをご利用ください!