秋は発表会、文化祭、ライブイベントが目白押しではないでしょうか?
マイスネアのヘッドの交換や、ペダルのクリーニングなど、本番前の楽器の調整というのは落ち着いてプレイに集中するためには必要な事です。
秋の長夜を有効に使って大切な楽器のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?
そこで、いざという時のトラブル防止・対策におススメのグッズをご紹介します。
Drum Gym Easy Winger
ドラムパーツやスタンドの調整部位に多くに採用されている”ウイングナット(蝶ネジ)”は、素手で簡単に回せるよう設計されています。
しかし、一方では楽器の全重量という大きな負荷がかかる重要な部分です。
レンタルスタジオやライブハウス、発表会のステージ等では、ついきつく締めてしまう事も多く、再度緩めることが困難な場合があります。
この際、スティックで挟んだりと工夫しますが、手や指を痛めてしまうことが少なくありません。
これが原因でセッティングに時間がかかってしまうので、せっかくの練習してきたこれまでのセッティングを表現する事なく終了してしまうなんて事も度々あります。
そんな時にこのEasy Wingerを使えばウイングナットを簡単に緩めることができます。
Easy Wingerの背面に穴があいているので、マルチクランプやハイハットクラッチ、フロアタムレッグ等の狭いスペースでも効果的に使えます。
ハイテンションチューニングに使ったり、ソナーのチューニングキーを忘れた時の代用として使ったりとアイデア次第では使い方が広がります。
力の弱い女性や、大切なステージが近い方には実におすすめです。
これからはスティックバックに入れておかなくてはいけないマストアイテムになる事でしょう。
税込み販売価格 ¥2,268–
ソニックスには浜松唯一のドラム専任のスタッフが居りますので、ドラムのメンテナンスの方法など、それぞれの楽器、パーツに対しての調整方法、注意点などをアドバイスできます。
プロドラマーとのディスカッションから生まれるドラムについてのアイデアをご提案します。