仙道さおりさんのカホンセミナーがHal-Sonicで開催されました。
浜松市だけでなく、県外からもたくさんの方にご参加いただきました。
誠にありがとうございました。
では、その大盛り上がりのセミナーの模様、レポートしますね。
仙道さんの使用したカホンはご自身のDecora43のものとDG Chanera。
今回はカホンの”カ”から始まる第一部と、いろいろなアレンジ力を養うマスタークラスの第2部という2部構成でした。
そして、セミナーに協力してくれたキクタニ・ミュージックさんにより試奏用カホンを提供していただき、参加者全ての人がカホンに座って実践を通して学ぶ事が出来ました。
先ずは第一部
仙道さんの登場です!
さすがセミナー慣れしており、キャラ設定が完璧で掴みはOK!
さすがセミナー慣れしており、キャラ設定が完璧で掴みはOK!
ご挨拶とご自身のDecora43とDG Chaneraのサウンドの違いを紹介。
どちらも仙道さんが叩けば素晴らしい表現力です。
さて、話はカホンのカから、説明をしてくれました。
みんなでカホンの穴の中を覗き込んで、カホンの構造をしっかり勉強。
「中に線が何本ありますか~??」ってとても和やかに進んでいきます。
そして、実践!
わかりやすい説明で初めての人もしっかりついていけていました。
また、叩きすぎると手が痛くなるからと、リトミック的に、足踏みしながら歌いながらいろんなパターンでリズムで手を叩いてみたりと内容は盛り沢山!
最後はみんなで記念撮影をして、和やかに終了しました。
実はこの第1部から2部までに1時間近くの空き時間があったので、この間を有効に使ってくださいと課題が出ました!
この間に皆さん一生懸命練習していました。
そして第2部が始まります。
第2部はいろんなリズムについてパターンをたくさん紹介してくれました。
ナイロンブラシを使ったプレイなど様々。
さらに、みんなでソロ回し。
第1部での課題を仙道さおりさんと一緒に演奏するなどとても充実。
全員で記念撮影。
仙道さんの人柄(キャラ設定??)もあって、終始和やか進んでいくセミナー。
しかし、ちゃんと音を鳴らすポイントを丁寧に説明してくれた、メリハリの効いたクリニックでした。
その中でリズムを演奏するのに心がけなくてはいけない事を伝えてくれていました。
やはり「他のパート、音楽のノリに寄り添うこと」ではないでしょうか。
これは、初めて人でも、少し安定して音が出せるようになって人でも、ライブをバンバンやっている奏者でも、プロの奏者でもどのレベルでも共通して言える事だと思います。
奏者のレベルに応じて意識しなくてはいけない事が変わるとは思いますが、とても大切な事だと思います。
そのために「ちゃんと鳴らす」ことが大切であり、正確なショットを出来るように頑張らないとね!と言っていたんだと思います。
さてさて、僕はアーティストとの写真を撮り忘れる常習犯。
今回も危うく…!!!
ということで、宿泊のホテルのエレベーターの前でパシャリ!
とても充実したカホンセミナーでした。
次回の開催も楽しみです!その時は皆さん奮ってご参加ください!
今回の仙道さおりカホンセミナー開催を記念してスペシャルな仙道さん関連商品をご用意しました。
今回の仙道さおりカホンセミナー開催を記念してスペシャルな仙道さん関連商品をご用意しました。
近日アップいたしますのでお見逃しがないようにSONIXホームページをチェックしてください!