減量最終日 軽くなった事を実感できるぜ
特に運動していない状態でも軽い感じがするもんな。
調子も悪くない。今日で減量が終わりと言う事で、気分的にも楽になったな。
今日食べたもの。
朝(と言っても昼だが)おにぎり一個 150kcal
昼(と言っても夕方だが)魚肉ソーセージ205kcal
本日の体重65.8kg 前日比-700g トータル-3.2kg
結局、65kgには届かなかったわけだが、途中400gも増えるとか水分等の誤差もあるだろうし、まぁヨシとするか。
俺はボクサーじゃないから水分は大量摂取。元々、目的は軽量化では無く脂肪削減なのでな。
皮下脂肪は確実に減ったのでまずまずの仕上がりだろう。
昨日、山盛りのキャベツを食べてて思ったんだが、粗食に耐えると言うか二週間近くこんなもんだけ食べて、パンツ一丁で風邪もひかない丈夫な体に産んで育ててくれた両親に感謝だな。
この基礎体力と言うか頑丈な身体がなかったら、こんな事やろうとは思わんだろうけどね。
と言う事で、今日のトレーニングと計量が終わったので、これにて減量作戦は無事終了。
大きなトラブルも無く、やや糖質不足を除けば体調も万全。
厳しい自己管理と集中力(早い話気合いだな)を持続させ、自らをコントロールし続けた結果で有り、大変満足している。
多少の糖質不足は今から食って、明日も食って月曜日には間違いなく解消だ。
糖質は最低限ギリギリの状態でも、そこを維持さえしていれば一気に回復させられる。
急に食うとなるとそれはそれで大変なんだが、胃を完全に小さくしないために短い期間でやっているわけで、一日で食える状態に持っていかなければダメなのだ。
強いアスリートの根本は強い内臓に有ると思う。
強力な減量を強いられるプロボクサーも前日計量での計量後は相当な量を食い、えらく体重を増やすからな。計量後、試合までに+5kgとかザラにある話だ。(あまりやり過ぎると怒られるけどなw)
逆に言えばこれができないとチャンピオンになんてなる事はできない。
強いアスリートとは、すなわち強い内臓を持っている事で有り、食えないアスリートは絶対に強くはなれないので有る。
これで万全の体制でパタヤに出かけられるぜ。
減量作戦について
無理な食事制限による減量は大変危険な行為のため、素人が独自の判断で行う場合は2週間程度をめどに行う様に。
初めてなら一週間~十日目で中日には通常食を摂るなど、体調管理には徹底的に気をつける事。
本来はトレーナーや栄養士などが付く様な万全の体制で行うべき行為なので、体調不良を感じたら無理をせず、すぐに終了し通常食に戻す事。
最後、デブは絶対に行わないように。