アソス FI.13 S2

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やけに値段の高い最強といわれるレーパン、FI.13 S2。
明日の技術で今日を走ることができるらしい。


実際に使ってみたが、こりゃ凄い。
いままで使っていたカステリはパッド部にオムツのような不快感があったが、これはそれがまったく無い。ビブ(ワンピースのアマレスみたいなやつ)なのでウェストも締め付けが無くスッキリだ。
しかも、普通に立っているときは若干窮屈感があるのに、乗車姿勢ではまったくそれを感じない。快適そのものだ。
ケツも痛くなく、走りに集中できる。もう、ほかのレーパンのことは考える必要が無い。
ビブショーツは上半身部分がサスペンダーのような感じになるため、貧相な上半身だと激しくカッコ悪い。腹が出ているよりは良いかもしれないが、痩せていればカッコ良いわけでもないのでこの点は要注意だ。
もちろん、このビブの上にジャージは着るが、脱いだらもっと凄いって事にしたいわけだ。いつでも脱げる40代というのが目標だな。
と言うことで、上半身のトレーニング量を増やすことにした。具体的には筋トレだ。大胸筋を中心に好きではない腹筋も少しやらないといけないだろう。デブの頃とは違い、アスリートともなると、好きなことだけやっていれば良いわけじゃないのだ。
上半身を鍛えても、自転車は速くならないし、使わない筋肉はむしろ無駄だが、その重くなった分を少し残っている脂肪で相殺だ。どんなに速くなったとしても、カッコ悪くては意味が無い。おれは競技志向じゃないから、そんな感じで良いのだ。


tencho posted this in アスリートへの道 on .

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