先日、久しぶり更新してみたんだが、ついでに表示用のテーマも変えてみた。
いろいろとめんどくさかったので、かなりシンプルなんだが一応なんちゃってレスポンシブだ。
レスポンシブデザインなんてまったく必要ないんだが、やってみたかっただけだヽ( ´ー`)ノ
さらについでにプラグインも一部変更し、画像の表示とか高速化してみた。特に意味は無いけどなｗ

この写真見てわかるやついるかなあ。
40代以上のおっさん以外はわかんないかもしれない。

ちょっと前まで営業してたと思ったんだが、まぁ、店の作りや内容を考えるとしかたがないのかもしれない。ベテラン嬢(嬢と言う表現が正しいかどうかはわからない)が多かったからな。
最近はデリバリーが普通だもんな。店舗型にも良い所有るんだけ、まぁ、あれだ、時代の流れだな。
と言う事で、建物ごと無くなってしまう「ニューロマン」　チョッと残念である。

この近所には20年程前まで「金馬車ミュージック」ってストリップ劇場もあってだな、それはもう大ベテランのダンサー(表現的に正しいかどうかはわからない)とかアジア系外国人ダンサー(もしかすると子持ちのパートタイマー?)が出演していて場末感と言うか世紀末感満点だったわけ。
今はもう跡形もないけどな。
ぐでぐでのダメ人間しか行かない様な所だったわけだけど、男って基本的にはダメダメだからね。
使い物になるのは戦闘モードの時だけ、それ以外はダメ人間と言うのが本来の男である。
と言うか、ダメじゃない奴って戦闘モードも持ってない様な気がするんだ。
なので、居ないとは思うが、もしこれを見ている女の人が居たら男とはそう言うモノなので、うまい事おだてて戦闘モードを引き出して死ぬほど戦わせたら、あとはダメ人間で居させてあげてくれ。

今日、名前をあげた店のような無くなっても特に困らない店は風紀的にも無い方が良いと考える人もいるとは思うが、昔ね、その看板や建物、ダメっぽいおっさんを見て中ではいったい何がおこなわれているのか? と微妙な年頃のおれは思ったわけ。
そう言うのって小学生の高学年にもなれば男は皆、なんとなく気か付いちゃって興味津々になるんだけど、それがさ、スマホのエロ画像じゃね、風情が無いよな。
男の欲望とは苦労して苦労してやっと満たされると言う事を思春期に自然に学ぶって結構重要な事の様に思うわけ。
逆に言えば、大人になったら童心に返りに行ける場所なんだよね。

と言う事で、このような低俗な店であっても、それは文化の一つであり、男の成長過程において役に立っていた背景もあるので、跡形もなく無くなると言うのは少々寂しい気分である。