自転車用サングラスノーズパッドのその後

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セールの準備であまりにも忙しく、最近はさっぱり自転車で走ってない。
帰宅が12時過ぎちゃうとそれから着替えて準備してってのは、どうもめんどくさい。
一応、ストレッチとか腕立てとか家の中でできる程度のことはやっているが、だいぶたるんでるな。
このまま正月を迎えてしまうと、ここ何年か高齢になっている下の娘の自主トレに参加して動けるかどうかが不安である。
向こうは年々能力が上がっているというのに、こちらは下降線だからな。
セールが終わったら急いで仕上げないとまずいな。その後、社員旅行もあるし…
今年は仕上がるかどうか、ちょっと不安だなぁ。

と言う事で、ちょっと前に粘土細工で作ったノーズパッドの件だ。
自転車用サングラスノーズパッドVer.1
悪くなかったんだが、ゴムの部分がどうも美しくなかったのと上方向から力が掛った場合に強度不足(メットを上から押さえた時にサングラスにあたると壊れそう)なため、バージョン2を製作した。

自転車用サングラスノーズパッド3
Ver.1よりも全体的に大きく滑らかで鼻と広い面積であたるため、鼻にかかるストレスが減少。
フレーム側の厚みは1.5倍ほどになり強度アップ。
自転車用サングラスノーズパッド2
鼻側の厚さはVer.1とほぼ同じ。手前側に大きく張り出しサポート力はアップ。
形状は自分の鼻に合わせてあるためジャストフィット。
パテ(エポキシパテ 水中用)の特性上、汗などの水分に非常に強く、水洗いOK。ややたわむぐらいの柔らかさもある。
自転車用サングラスノーズパッド1
下から見たところ。形状と厚みが良くわかる。
Ver.2は鼻への圧力を減らし、滑らかさもアップしたためゴムパッドは必要なく、見た目も美しい。

ノーズパッドのバージョン2は非常に出来が良い。
しかし、真夏のクソ暑い時期をバージョン1で通過したため、本格的な汗だく運用に至っていない。
もう、かなり走り込んでも汗だくにはならないもんな。耐水性能は来年の夏まで発揮できずだ。