赤羽根漁港

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今日は早番だったので久しぶりに西方面へ出かけてみた。渥美半島を伊良湖へ向かってひたすら走る。
でも伊良湖までは絶対に行かない。なぜなら伊良湖へ行く時は大あさりを食べるので、夜中に行ってもだめなのだ。
良く行く北方面の山とは違って坂はそれほどでも無いだろうと余裕でいたのだが、実際走ってみた感じはだいぶ違った。やはり車と自転車では感じ方がぜんぜん違う。


42号に入ると、これが平地がないのである。短めのアップダウンがひたすら続く、数十kmそんな状態が続く。
アップダウンが続くコースは嫌いではなく、愛車のF4:13もアップダウンは得意だ、調子よくぶっ飛ばしていった。
赤羽根まで数kmの所に太平洋ロングビーチと言うなんだかよくわからない案内看板が左折と出ていたので、反射的に曲がってしまった。曲がってしばらくすると坂がある。12%と書いてあるので結構な坂だ。
これを下っていくと下りきった所が海岸線で堤防があるのだが、スピードが出すぎて危うくぶつかる所だった。
TOPEAK(トピーク) ムーンシャインHIDの強烈な明かりでも見えないもんは見えない、知らない場所は注意が必要だ。


太平洋ロングビーチ

で、太平洋ロングビーチなんだが、暗すぎて何がなんだかよくわからん。暗さになれた目で見てもかろうじて波が岩にあたって白くなった部分が確認できるだけである。 深夜の太平洋ロングビーチがどのような所か雰囲気だけでも伝えようかというのがこの写真である。
自転車で夜中に走り、どこかに立ち寄ってもほとんど意味がない事がおわかりいただけるかと思う。それほどに意味のない写真だw

 

赤羽根漁港……何もない。本当に何もない、自販機もない、小さな漁船が何隻か係留してあるだけだった。写真が縦向きですまん。これはその小さな漁船だ。 立ち寄っても意味がないだけでなく、目的地もほとんど意味がない。ただ行って帰ってくるだけだ。夜中とはそう言うものである。 赤羽根漁港

滞在時間約10分で戻ってきたんだが、東風が少し強くなり帰りはかなりきつかった。アップダウンの連続が行きと合わせて60kmほどか、一気に疲れると言うよりじわじわと効いてくるボディブローのようだ。帰りの田原から豊橋のあたりは正直きつかった。距離的に若干遠い水窪の方が楽なぐらい。伊良湖まで15㎞の所まで行ったので大アサリを食べに行くのは問題なさそうだが、その時は西風の日にしよう。
走行距離約120km、消費カロリーはActiveTraceの表示で約2200kcal。そりゃ痩せるわ。


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