キム・ヨナと浅田の差
SPの結果だけ見た。
ちょいと前に浅田のベストとキム・ヨナの普通で同じくらいと書いたが、評価の差はもしかしてそれ以上か….
それにしてキム・ヨナの精神力というのか胆の座りッぷりはたいしたものだな。恐れ入る。
カタリナ・ビットが絶賛していたらしいが、この人元々ジャンプに偏重した採点基準に異論を唱えていて、浅田みたいな演技が嫌いなんだよね。そりゃキム・ヨナを褒めるわな。
思ったよりも大きな差になっているが、現在の採点方法ではそうなってしまうって事だからもうしょうがない。
キム・ヨナは今回金メダルを取ったらプロに行くのかな?
ジャンプのように身体能力がものをいう部分はともかく、芸術性は日本の文化では難しいだろうな。
フィギュアは元々欧米文化のスポーツ。
欧米で当たり前な事が普通にできる感覚を持ってないと練習だけでは無理なのかもしれん。
小学生ぐらいで留学させて、日本人離れした感覚や価値観を身につけるしかないか。
と言う事で、メダル争いには関係ないっぽいが迫力満点のゲデバニシビリ。
上で名前の出たビットもかなりなものだったが、サイズでは負けてないというか多分勝ってる。
彼女の公式サイトにはプライベートフォトがいっぱいである。かなりイケイケな子なのね。
浅田、キム・ヨナと同じ1990年生まれ。カーリングのミュアヘッドも90年、シドロワは91年で早生まれなので日本では学年一緒。1990年は当たり年なのか?
全然関係ないが、海女の大向美咲も90年生まれである。まったくもって関係ない。
家の上の娘とそんなに変わらない歳なのにどこでこんな差が付いたのやら….
この人、グルジアと言うやや不安定な国でロシアとの関係(戦争しちゃってたりする)で練習場所にも困ってたらしい。
美しい女性は人類共通の宝であるというのが俺の持論。←これに関してはそのうち書く
いろいろな意味で一日も早くプロ転向していただきたい。