身体のサイズ
約1年前に計測したときの身体のサイズがあるので、今日現在のサイズと比べてみた。
1年前、すでにトレーニングはしていたが、まだ自転車には乗り始めていない。身長は174cmで変わらないが、体重は78kgくらいあった。
首41.3cm 胸囲103cm ウエスト89cm 上腕右34cm 上腕左33.2cm 前腕右29cm 前腕左28cm 太股右53.5cm 太股左54cm
トレーニング開始から4ヶ月経過しているときでこの寸法だ。82kgもあった開始時のサイズは不明だが、ウエスト90cm以上であったのは間違い無い。
現在の体重は67kg。で、本日のサイズだ。
首38cm 胸囲97.7cm ウエスト77.4cm 上腕右30.9cm 上腕左29.8cm 前腕右26.5cm 前腕左26cm 太股右50cm 太股左50cm
ウエストがスゲー事になっている他は全体的に減少している。皮下脂肪が無くなったため身体全体が細くなったと言うことだろう。増えた筋肉以上に脂肪が減ってサイズ減と言うことだと思う。実際、服を着た状態ではかなりスリムに見える。
しかし、裸になれば話は別でどうみても小さくなったようには感じない。胸囲を除けば約1割前後減少しているが、筋組織が目立つようになり、貧弱な感じが無いのだ。胸囲の減少が少ないのが原因だと思うが、これはチューブトレーニングの効果だろう。
自転車は脚が太くなると思っている方(女性に多い)がいるが、そんなことは絶対に無い。
週に200km以上ロードバイクで高速走行し、馬鹿みたいに坂を登っていても脚は細くなるのだ。スイスイペースで走れば、間違い無く脚は細くなる。
しかも、自転車トレーニングは毛細血管が発達する。これは冷え症に大変有効、血行が良くなると肌もきれいになる。さらに、自転車で作った身体は着痩せする。少なくとも俺はそうだ。
と言うことは、服を着ているときは超スリム、脱いでもかっこいいので安心だ。女性の方も安心して自転車に乗ってほしい。
自転車トレーニングは、多くの女性が理想とするセクシーな身体になる。多分間違い無い。
俺はすでにアスリートを目指しているので、サイズの減少はある程度に抑えたいと思っている。特に胸囲は最重要ポイントだ。
自転車乗りの多くはやけに薄っぺらな上半身だ。しかし、世界的なプロ選手は上半身もそなかなかなものだ。
それに男として薄い胸と言うのは情けない。大胸筋が発達しても自転車は速くならないかもしれないが、そんなことよりカッコ良いほうが良い。大胸筋も使える走り方を見つけるまで練習すれば良いのだ。
チューブや自転車トレーニングに関しては右のリンク「デブ解消への道」を参考にしてくれ。